祝★25周年 [Music]
次回こそ観たい。 [Music]
とりあえず、3月に来日する「ヨーロッパ」を観る予定。
あ、、、ヨーロッパって言う名前のバンドです(笑
過去に一度「ファイナルカウントダウン」と言う曲で有名になったロックバンド。
初期のオリジナルメンバーでの来日、と言う以外に「目玉」が無かったりするw
ただ、この手のバンドは「もう観れないかも」と言うのがあるので一応行く気、、、
さて、昨年来日しながら観るのを忘れ、悔しい思いをしたグループがあり、
次回の来日の際は、絶対に行きたいバンドがあります。それは、、、
「JOURNEY」
まだおるんか?と思う方もいらっしゃると思いますが、この方達って、今も普通に現役だったりします。
JOURNEYと言えば、まず「スティーブ・ペリー」が思い浮かぶ気もしますが、ギタリスト好きな私には
「ニール・ショーン」な訳で、彼のギターにキレがある且つ、Voがキチンと唄えればOKと言うところ。
で「スティーブ・ペリー」は10年以上前に脱退。その後「スティーブ・オウジェリー」と言うVoが、
加入しましたが、「おいおいおいおい」と言いたくなる程、スティーブ・ペリーに声が似てました。
私は友人が聴いていたCDを、てっきりスティーブ・ペリーが唄ってるのか?思ったくらい似てました。
そんな彼も、しばらくして脱退。
次に「ジェフ・スコットソート」が加入。
この人は「イングヴェイ・マルムスティーン・ライジングフォース」のVoをしていた方。
残念ながら、この人も長続きせずに離脱。いよいよ終わったかと思い暫く放置してました。
昨年辺りに、また「JOURNEY何してんだろ?」なんて思っていたら、凄いVoが加入してました。
「アーネル・ピネダ」
この方は、フィリピン人。なんとアジア人が加入してたんです。しかも歌は相当巧い、、、
正直「スティーブ・ペリー」に似てるか?と言うと「うん、何となく似てるかも」程度ですが、
彼の声域と声の良さで「そんな事ぁどーでも良くなる位、まぁJOURNEY」になってます。
逆に言えば「ようやくスティーブ・ペリーの呪縛」から解き放たれたと言う方が正しそう。
この「アーネル・ピネダ」フィリピンで自分のバンドをヤッてた訳ですが、たまたま自分が唄った
ジャーニーのコピーを「youtube」にアップ。それまた、たまたま「ニール・ショーン」が見て誘われた
と言う、まさに「ネット社会ならでは」な、エピソードを経て本家に加入したと言う経歴が面白いです。
まぁとにかく、良く声が出てます。根っからのファンにはどうなのか?分かりませんが
私の様に「ジャーニーもよく聴いてましたよ」程度の人間には、もう充分合格点なのです。
ただ、スティーブ・ペリーは曲も作ってたので、アーネル・ピネダがどのくらい貢献出来るのか?
その辺りが本物のファンには気がかりでしょう。私は、、、昔の曲が聴ければイイので問題なし。
何より「ニール・ショーン」が楽しそうにギターを弾く姿を観れば、結果オーライだったのでしょう。
とにかく海外のメジャーなバンドでアジア人が活躍すると言うのは、なかなか喜ばしい事です。
今回の動画は、アーネルの地元であるフィリピン・マニラでのLive。まさに凱旋公演でしょうか。
Journey / Any Way You Want It & Don't Stop Believing
2人のマイケル [Music]
唐突ながら、マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」について。
初めに言ってしまうと、私は全くマイケル・ジャクソンのファンではありません。
CDを1枚も持っていないと言えば「どれだけ」か、分かると思います。
基本的に私は、HR/HMが好き。ただ80年代は「ジャンル問わず」洋楽を聴いていました。
マイケル・ジャクソンを聴かなかったのは、買わずとも「どこでも聴ける」程、街に溢れていたから。
例えば、名曲「Beat IT」など、ヴァンヘイレンのギターソロにしか注目してなかったぐらい。
因みに、ここ数年で観たライブ。
:ウインガー
:ラット
:アイアン・メイデン
:ホワイト・スネイク
:デフ・レパード
:木村カエラ
と、完全にHR/HM。 おっと「木村カエラ」は軽くスルーして下さい。でも好きだから仕方ないw
話は戻って、彼の映画「THIS IS IT」実は、劇場で2回鑑賞しながら、DVDも家にあったりする。
結論、、、良いんです。
昨年観た映画ベストに入れなかったんですが、個人的には「ドキュメントフィルム」だと思うから。
これを映画に入れてしまうと、私は劇場で観た↑で既出「アイアン・メイデン」の
ワールドツアーのドキュメント「フライト666」を上位に入れなければなりません。
私の中で「THIS IS IT」は、昔見た「U2」の「 RATTLE AND HUM」と言う映画と同じ感覚。
マイケル・ジャクソンが好きだった。と言う方は確実に観た方がイイと思う。
それ以上に、ここ数年の「奇行」のマイケルしか知らない若い世代に
「本当は、こんな人なんです」と言う事を伝えるに、充分な内容だと思う。
で、もう1人のマイケル。
先月「マイケル・シェンカー」が来日してたそうな(汗
私は、こちらを生で観たかった。何となく生きていても、もう永遠に会えない気がします。彼。
初めに言ってしまうと、私は全くマイケル・ジャクソンのファンではありません。
CDを1枚も持っていないと言えば「どれだけ」か、分かると思います。
基本的に私は、HR/HMが好き。ただ80年代は「ジャンル問わず」洋楽を聴いていました。
マイケル・ジャクソンを聴かなかったのは、買わずとも「どこでも聴ける」程、街に溢れていたから。
例えば、名曲「Beat IT」など、ヴァンヘイレンのギターソロにしか注目してなかったぐらい。
因みに、ここ数年で観たライブ。
:ウインガー
:ラット
:アイアン・メイデン
:ホワイト・スネイク
:デフ・レパード
:木村カエラ
と、完全にHR/HM。 おっと「木村カエラ」は軽くスルーして下さい。でも好きだから仕方ないw
話は戻って、彼の映画「THIS IS IT」実は、劇場で2回鑑賞しながら、DVDも家にあったりする。
結論、、、良いんです。
昨年観た映画ベストに入れなかったんですが、個人的には「ドキュメントフィルム」だと思うから。
これを映画に入れてしまうと、私は劇場で観た↑で既出「アイアン・メイデン」の
ワールドツアーのドキュメント「フライト666」を上位に入れなければなりません。
私の中で「THIS IS IT」は、昔見た「U2」の「 RATTLE AND HUM」と言う映画と同じ感覚。
マイケル・ジャクソンが好きだった。と言う方は確実に観た方がイイと思う。
それ以上に、ここ数年の「奇行」のマイケルしか知らない若い世代に
「本当は、こんな人なんです」と言う事を伝えるに、充分な内容だと思う。
で、もう1人のマイケル。
先月「マイケル・シェンカー」が来日してたそうな(汗
私は、こちらを生で観たかった。何となく生きていても、もう永遠に会えない気がします。彼。